みずほ銀行カードローンで専業主婦が申込めるかどうか検証
配偶者に安定収入があればという条件のもと、銀行カードローンの一部はお金を貸してくれます。ではみずほ銀行カードローンはどのような状態なのかという話ですが、
現在では専業主婦がみずほ銀行カードローンには申込む事はできません。
専業主婦でも配偶者が収入を持っているようなら、一応利用可能な条件が整います。しかし現在銀行カードローンの貸付残高が、消費者金融を大幅に抜き、自己破産者が増加した事から金融庁が銀行カードローンを規制しに掛かっています。
その中で規制されてたくない銀行側は規制される前にまず、
- おまとめローン・借り換えの自主規制
- 専業主婦の申し込みの自主規制
- パート・アルバイトの申し込みの自主規制
- 即日融資の自主規制
以上の自主規制を推進し、現在も金融庁からの介入を受け続けてきます。自主規制は銀行によって異なりますが、大きな銀行ほど全ての自主規制を行っており、
メガバンクであるみずほ銀行も当然すべての自主規制をしていますので、専業主婦の申し込みが不可能なのです。
専業主婦の申し込みに関しては、地方銀行でもかなり自主規制しているところも多く、
全国対応でネットで申込めるところはスルガ銀行カードローン『リザーブドプラン』です。
しかし注意して欲しいのは、高い利用限度額は絶対に見込めないということです。専業主婦が利用するにあたり、その与信は配偶者の収入に掛かっています。ですのでそこまで利用限度額の高いものを提供できずませんので最高でも50万円程度と考えておいた方がいいでしょう。
専業主婦でも申込可能な貴重な銀行カードローン
主婦でもパートなどで安定収入を確保している方がみずほ銀行カードローンを検討しているのならこちらのスピード融資案件が最適
みずほ銀行カードローンの金利表
極度額 | 基準金利 | 引き下げ適用後の金利※ |
---|---|---|
10万円以上100万円未満 | 年14.0% | 年13.5% |
100万円以上200万円未満 | 年12.0% | 年11.5% |
200万円以上300万円未満 | 年9.0% | 年8.5% |
300万円以上400万円未満 | 年7.0% | 年6.5% |
400万円以上500万円未満 | 年6.0% | 年5.5% |
500万円以上600万円未満 | 年5.0% | 年4.5% |
600万円以上800万円未満 | 年4.5% | 年4.0% |
800万円 | 年2.0% | 年1.5% |
※住宅ローンの利用でみずほ銀行カードローンの基準金利から金利を年0.5%引き下げます。
みずほ銀行カードローンの申込み方法ですが、ネットから申し込みをする場合は2つあります。口座を持っていない場合は普通の申込み方法を利用することになりますが、みずほ銀行ではWEB完結という方法があります。
これを利用することによって、色々面倒なことが免除されるというメリットがありますので、持っていると安心して申込みが出来るでしょう。後は審査結果が届くのを待つだけとなります。
しかし2018年より銀行カードローンは全て即日融資不可能になりますので、利便性が更に低くなってしまいます。
特に、パートやアルバイトのような与信の低い方や即日融資を希望する方には、スピード融資で審査能力の高い以下のカードローンが最適です。